日記(2022/04/04~2022/04/10)

2022/04/04
今月のワートリも良かったな。私は犬飼というキャラが発している(と勝手に感じている)メッセージが大好きなので、どうしても客観的に犬飼とカゲの関係性を解釈できないのだけど、Twitterでも意見が割れていてとても興味深かった。これだけ意見割れたらもう、道徳の授業みたいになっておもしろい。早く教科書に取り入れろ

2022/04/05
プール行った
昨日のスクエアに芦原先生が設定をストーリー上に出すうえで気を付けていることみたいな記事が載っていたのだけど、内容がとても興味深かった。
特に、エイプリルフールネタから急激にツイステの在り方に対して冷めた疑問が膨れ上がっていた自分にとっては「世界観やキャラクターの設定を描く前に、読者がそれに興味を持てる前ぶりをする」というところ。
ちょうどこの土日にツイステの在り方に不満を持つ人のスレを見ていたら、「このキャラはこういうところがよかったのに、あとからこういう後付けされて台無しにされた。」みたいな意見をみて、おそらく作者的にはもともとあった設定だったのかもしれないけど、更新が遅く、ちょっとしたギャップにするには、ユーザーの中でキャラ像が固まってしまったのが原因なのかなと考えていたところに、実にしっくりくる回答をいただいた。
ツイステは設定の出し方が突然すぎたのだ。

というか、なんだか最近ワートリがコンスタントに需要を得られたりするせいか、急にツイステないのキャラのやり取りの幼稚すぎると感じ始めた。
ワートリの会話は昨日言及したようにリアルで意見が割れるほどにリアリティがあり、キャラの発言が全部地続きになっている(と個人的には感じる)点で解釈違いを起こしたことがない。
対して、ツイステ内の会話はどこまで行っても設定の紹介でしかなく、会話のリアリティさがたりない。
ツイステ内で「さすが学年主席だな」といわれて、ユーザーが「なるほど。こいつは頭のいいキャラなんだな」とみるのに対し、
ワートリはそのキャラの思考や行動の合理性や滑らかさを見て「こいつ頭いいな…」と思うといった違いである。

前にキャラクターを作るときは百の設定より、一つの逸話を作れみたいな話を聞いたことがあるがまさにこれ。

ツイステ内では、そこの描写がちぐはぐなせいで、ユーザーが感じ取ったキャラクターと、運営が見せたいキャラ像の違いに差が生まれ確執が起きているのではないかと思う。
最近のファンのあるべき姿勢が not for me 文句があるならみるな と大勢の人がそんな作者に優しい理論を広く唱えられているから、「原作者がそういうならそうなんですね!私は従います!」みたいな姿勢の人が増えているが、
正直私は、これはさすがに公式の描写の仕方が悪すぎるのではないかと思っている。
このつもりでかいたのに~と後から後からフォロー入れる描写が最近のツイステでは目立つ。
今は全人口クリエイター時代だからこそ、クリエイターに優しいだけで、作者自身はプロとして、そこでお金儲けしている身として、そこはちゃんと「ユーザーに私の意図がちゃんと伝わる描写になっているか」という推敲作業をしてほしいと個人的には思う。

2022/04/06
昨日の長文に加えて、今日、2021年2月の日経なんとかという雑誌で、tbsやな先生のインタビュー記事の内容でなんかさらに、ツイステへの懐疑心が深まった。
内容は「漫画のキャラクターを推しと呼び、生身のアイドルのように扱われることが増えた。だからかそのキャラの新たな面や意外な言動をみせたときに「解釈違いだ!」と怒る層が増えている」といったもので、掲載時期的に見てもツイステのことを言ってるんだろうなぁと思う。
正直、漫画のキャラクターを推しと呼ぶ文化については私も疑問視している。だって推そうが推すまいがそのキャラの漫画内の言動はゆがめられるべきではない。漫画はストーリーが最重要視されるべきだと私は思っている。
でも、ツイステはキャラゲーなのだ。ユーザーが主に投資する場所は好きなキャラを手元に、いつでも眺めていられる権利を得るために回すガチャのはずだ。それは、ある意味好きなこの時間を一瞬でも自分だけのものにしたいというアイドルファンと同じ心理を利用した、同じ手口の商売方法だろう。アイドルファンは投資し、人気が出ればその子にセンターにできる等報酬が与えられ、ファンは満たされる。そういう経済の周り方のはずだ。
なのに、そういう商売構造だけ引用しながら、いやいや、フィクションだから笑という態度をとられるのは少し、いやかなり納得いかない。
描写が共有されている分、そのキャラはもう、原作者だけもモノではない。ちゃんとユーザーの声にこたえる努力はするべきだと思う。

2022/04/07
最近は仕事を頑張っている気がする。最近すごく疲れる。
なのに何も終わらない。一生終わらない。自己評価したくない。ふんわりとぼんやりとしたまま人生を終わりたい。
本当に自己評価が嫌だ。毎年嫌だと思いながらやっている。あまりにも気が重い。きっと本心では目標なんてないのだと思う。

2022/04/08
プール行った
出張の帰りにとてもいいレストランでランチした。
ヒラメのなんとかというカタカナが非常に多用されたメニュー。魚が堤焼され、その周りに野菜がゴロゴロしている感じ。渡されたカトラリーがスプーンとフォークだけで、ナイフがなかった。それでも全然問題ないくらい肉が柔らかく食べれた。味もヘルシーで大変満足度高い。
定期的にいいものを食べないと感覚バグるなと改めて思った。薄味なのに、物足りなさのないリッチな味わいだった。

2022/04/09
チートの日。
朝 パスタ2皿
昼 ラーメン
夜 マックのナゲットとポテト
間食 前に作った謎のドーナツ

食べても食べても冷凍庫がパンパンで減らない。でも先々週くらいに大量に作った甘味系はあらかた片付けられたと思う。昨日思い付きでクッキー作ったのがまずかっただけで。
朝、パスタを2皿作って食べたのだけど、結構重かった。ごはん2杯食べるのとはわけが違う。なんでだ。
冷凍庫にあるもの
ふるさと納税の牛タン・いくら
・スーパーカップ バニラ・チョコ
・でかいアイスのカップ
・餃子
・シュウマイ
・ほっけ
ブロッコリー
・ピザ
・チャーハン
・トリのささみ
・アジフライ
・コンビーフ丼 残り
う~ん… 来週も消費デーですかね…

2022/04/10

一生終わらないと思っていた自己評価書き終わった。

なんだこの開放感。なんでもできる気がする。

そんな気分で、ツイッター一通りみ終わったら絵をかこうと思いながら、

結局寝て終わった。怠惰がすぎる…