日記(2022/01/31~2022/02/06)

2022/01/31

豊作村イベ、めっちゃ楽し~~
ツイステのコンセプト上、イベントに乗り気じゃない奴が結構多いイメージなのだけど、今回のイベはみんなノリノリで超かわいい…
かわいい、かわいいと思いながら見ていたら、キャラクター達もかわいいって言ってた。
ツイステは登場人物たちとの価値観がそれほど違わないのがいい。
ツイステはちゃんとキャラクターが面白れー男とか個性的っていうやつはちゃんと面白いし(神視点からだと、結局全員おもしれー男だったのだが…)このキャラのチャームポイントはここだなってところを、ちゃんと周りのキャラも指摘してくれているのが安心感ある。
昔から、漫画内では学園一のイケメンって設定なのに、イマイチそのイケメン感が納得できないってことよくあるのだけど、作中でそういう描写があるたびに、毎回「そうか。このキャラはイケメンっていう設定だったな」と一回飲み込むための一時停止をかけられる気分になる。その一瞬現実に引き戻される感覚は嫌な冷静なので正直あまり体験したくない。
その点においてツイステは、感覚の齟齬がそんなにないのが大変読みやすい。
たまに、派手すぎる衣装は正直好みじゃないっていうのが勝るので、良し悪しが判断つかないのだけどそれ以外は概ね感性に納得しながら読める。

イベントの感想に戻ると、今回参加メンバーで一番最年長のイデアが一番めんどくさいし、次に年長者のジェイドに並んでめっちゃはしゃいでるの本当に笑う。
1年生2人が一番、参加の目的を見据えられてるよ…
このイベはこのままの雰囲気のままでいてほしいな。

熱砂の国イベは、出身の2人が普段から謎に自国文化押し出しているので、(ケバブのことをワーシャルーマー等自国の呼称で呼んでいたり。なぜ共通言語の呼称で呼ばない?)その圧がより強力になったって感覚で、若干のむつこさを感じていたけど、今回の文化の押し売りの圧はいい塩梅だと思う。文化自体もファンタジー色強いし。

あと、バルガスキャンプの時セベクはフロイドのことを「人魚!」と呼んでいたはずなのだけど、今回ジェイドのことはずっと「ジェイド先輩」と呼んでるしちゃんとリスペクトしてるのめっちゃ笑った。
いくら表面だけって言っても、外面を取り繕うことの大切さと、結果的に舐められなさにつながってる…

このままキャラクターの地元イベ続くのは楽しみだけど、オクタの珊瑚の海が一番予想できない。(次点で嘆きの島)
本来の文化に沿うと、服飾文化がなさそうなのでそもそもイベントカードとして成立しないようなって点が1点。
なんだか不思議な力、設定で衣装が用意されたとして、アズールは元いじめられっ子だし、フロイドは言葉の節々から地元文化そんなに好きじゃない感伝わってくるので、今までのイベント通りにこやかに進むのかって点が1点。
熱砂も豊作村も地元大好き民が観光案内してくれたから、修学旅行感あって楽しいのだけど、この二人に案内されたら、なんだか笑えばいいのか何なのか妙な雰囲気になりそう…
ジェイドは山オタクだけど、地元をdisる言動は今のところないので、案内するならジェイドになるのかな…?
そもそも、なんやかんやサムの故郷の歓喜の港と一緒になって海中っていうより海辺散策ってなる可能性が一番想像しやすいけど。
珊瑚の海は嘆きの島みたいに本編で行くのが一番しっくりくるかな。シリアスな感じで。

関係ないけど、小学生のころ、CLAMPのツバサを読んでいた時、4番目時空移行あたりで雪国について、みんな寒いね~って言ってる中、ファイだけが「自分の故郷はここより寒かった」って言っていた台詞が妙に好きだったことを思い出した。今回のイベントでジェイドも同じこと言ってる…
ファイの地元レベルで寒いとシリアス感強いし、実際寸分の隙もないほどのどシリアスだったので、多分珊瑚の海もそうなる(適当)。

セベクが寒さに弱いって話してるときに、エペルやジェイドは寒さ大丈夫?みたいに話振られてたのに、だれもイデアに話振らなかったのも面白かったな。
みんな「この人は髪燃えてるし、大丈夫だろう…」とか考えてたのかな?

 

2022/02/01

昨日めっちゃ語ったし、今日も昨日と大体同じこと考えてたので、特にいうことはありません。イベントの面白かったところのスクショと、1月後半の試験結果だけ張っておきます。備忘録用に


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水属性 通常試験


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エペルがジェイドに衣装をかわいいよりかっこいいと言ってほしいです!って下り、マジで謎だったな。
あの流れで、なんともないような顔でそのまんまを復唱するまでやるの珍しいなと思った。現実にはある流れかもしれないけど、ストーリーで尺を取るには花がない気がする。
実際なんかウケるな…で特にオチとかなかったし
すきか嫌いかでいえばかなり好き。


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ジェイドの見せびらかしますって言い方もウケたな。帰ったら背中とかに張って生活するつもりか?
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ジェイドが言葉に詰まるのは珍しいので、これはガチの驚き。レア

今気づいたけど今回のイベ、4人中2人が左利きか
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あと、最後の幼少期エペルに似た古い写真の下り、いつもだったら、オクタ3人はINTが読者に近いところにあるから、アイデアロールについては信頼してたけど、珍しくジェイドの察しが悪くて驚いた。オクタで察し悪いなって思ったの、このシーンとマレウスとリリアの実年齢のことくらいかな。

 

2022/02/02

イベントセベクのホームボイスで、食べっぷりがいいから村のおばちゃんたちにニコニコされるみたいな話があって私もニコニコしてしまった。

やっぱりツイステ で一番大食いキャラは公式見解でセベクなんだよ。

それなのに、イベ関連でいまだにジェイドを大食いいじりするものが多くてため息出ちゃうな。

自分的には燃費悪い=大食いキャラっていうより、痩せ体質キャラのイメージが強買ったから、まあ、って感じだし、何よりフロイドより食うみたいな解釈多いけど、ここの点はしっかりコミカライズでフロイドとジェイドは皿に馬鹿の量の好物載せてたので、双子の食べる量は一緒でしょ。フロイドはアズールの教育があるので、撮ったものはちゃんと食べそう。

今回のイベントのボイスで、大食い匂わすセリフがセベクにはあって、ジェイドにはないのが何よりの証拠でしょ。

運営頑張って印象の移動修正させようとしているよ。

 

2022/02/03

今日の夜、ワートリの更新が来る…
前の更新からずっと指折り数えてたぞこの時を…
毎月下旬ごろに、仕事で月報書かなくてはならないのだけど、これを書くのが本当に嫌で、毎月「これを書いたらワートリ、これを書いたらワートリ…」って思いながら書いてる。だから休載の月は冗談抜きで生きる希望がない。
ワートリのことは連載開始時からずっと追ってたのだけど、まさか更新のたびにTwitterの話題に上がるコンテンツになるとは思ってなかった。
公式で遅効性SFと称されてるだけあって、最初数週間読んだだけでは「あ、これ打ち切りだな…」って思いながら読んでいた。当時の自分は中二趣味真っ盛りだったので、この世界観が好みだった分ちょっと残念に思ってた。
けど、黒鳥争奪戦暗いからだんだんとエンジンをかけはじめ、第二次大規模侵攻、B級ランク戦はマジで面白い。
でも、正直画力が高いというわけでないし、これを面白いと思うのは、ひとえに自分が、一つのものを味がしなくなっても舐め続けるタイプのオタクだからだと思っていたので、他の普通に漫画を楽しんでいる人には共感を得にくい楽しさなんだろうなと思っていた。
それが、今やこの人気ですよ
正直この世界も捨てたものじゃないなと思ったね。
ワールドトリガーはいろいろ作風が特長的な漫画なのだけど、自分が最も好感を持っているところは、主人公以外のキャラが弱体化しないこと。
昔から、しょくぱんまんに始まり、なぜか主人公以外のキャラを好きになってしまう性分の自分にとって、漫画が進んでいくのって正直辛いみたいな気分になることが多かった。
物語は主人公が成長するためにあって、その成長を分かりやすく見せるのが、どんどん強くなる敵を打ち負かす姿を描くことで、その壁が大きくなってますよ~って示すには前の壁より強いっていう比較の表現が必要になる。その結果、前の壁となるキャラクターが弱く見えるのは避けようがないと半ばあきらめていたのだけど、どうしてももやもやしてしまうこの気持ちのやり場をどうすればいいのかわからなかった。(いや半分嘘かも。二次創作漁りを始めたのはこのもやもやを少しでも薄めるためだと思う)
その点、ワールドトリガーは前に戦った壁も弱体化せずちゃんと強いまま次の壁へと進んでいく。ていうか物語の出し方的に、序盤に最終ゴールとなる最強クラスの壁が出てきて、今本編でやってるのはむしろスケールが小さくなっている。だから、逆に、こいつ雑魚キャラだと思ってたら強かったみたいな展開が結構あるかも。しかもその前出しされた強さってタイマンを張って周りを制圧するような派手な強さでなくじわじわと確かに地味にすごかったわ…みたいな実感に代わっていくのがいい
みんな別の強さを持っていて、それが揺らぐことがないのが本当に安心して読める。

 

2022/02/04

社会人になって収入がある喜びのあまりに勢いでエステを契約したことがあるのだけどその時に買ったセルライトほぐしきを久しぶりに使ったら首に痣ができて治らない。

これが俗にいうキスマークができる理由か。

結構吸い付いてるんだな。

レプリカバンクが届いた。想像の3倍くらいでかくてびびったのだけどなんかあるだけで変な満足感があるので買ってよかった。このサイズのアニメグッズ買うの久しぶりだな。置く場所がない

今月も柿崎三番隊の姿はなかった。ちょくちょく生存確認はあるのが余計にむず痒いな…早く姿を見せてくれ…

 

2022/02/05

せっかく今月はアマプラ入っているのだからと、映画をみた。グランブル

正直、海中に入るまでくらいの1時間半何がおこきているのかわからなかった。

肌色が画面の大半を占めている時間がめちゃくちゃ長かった。

ダイビングの話ではあると思うのだけど、裸の話といっても多分違いはない。

テンションが常にインド映画のエンディングみたいだった。

今みたいにサブスクが便利になった時代でわざわざ映画館で映画見に行く理由は、早く見たいか、または、迫力を感じたいのどちらかだと思うのだけど、

大半の邦画はこの条件を自分の中でクリアできない。

今回見終わった後もアマプラで見るくらいがちょうどいいななどと思ってしまった。

これがコンテンツ消費時代…

 

2022/02/06

大豆田とわ子と三人の元夫を一気見した。

登場人物の雑談にリアリティを求めるって言う点はODDTAXIににも共通してたけど、ODDTAXIより言い方とか内容が鼻につかなくて良かった。

主人公のとわ子、結構他の男ともいい感じになるのだけど、そいつらは1度終わればもう手を出さないのに元夫3人は一生ストーキングしてくるのマジでやばいなておもいながら見てた。

面白かったです